私を幸せな気持ちにしてくれる曲5選
- 和賀南 村本
- 2022年8月1日
- 読了時間: 2分
レジリエンス。単なるハッピーより、力強く幸せな気持ちになる曲とは?

多分、世代によってこれは違ってくるかも。人間の業がうずまいていた昭和。すでに戦後ではない!という戦中はと戦争をしらない世代のどろどろとした差別や格差が目に見える形でたたかっていた。そんな時代の幸せとは?
「多くの人」に影響力があるポップスの視点で。
カルチャーはいつも時代の影響を受けていますが、流行歌やポップスは時代を表す鏡ですね。昭和のポップスを取り上げます。
No.5 昴−すばる− / 谷村新司
カラオケがスタートしたころ、マイウェイをうたう男性がほとんどでしたが、カラオケが普及したころには、この曲が企業戦士を幸せにしました。
No.4 聖母(マドンナ)たちのララバイ / 岩崎宏美
女性がまだ女神でいたころの歌です。さあ、眠りなさい。眠ることが一番幸せという人に。
No.3 喝采 / ちあきなおみ
ちあきなおみは、ちょっと特殊な歌手。演劇性の高い歌い方をしていました。「それでも私は恋の歌 歌ってる」。 まるで、「風と共に去りぬ」のタラのテーマのように・・・
No.2 こんにちは赤ちゃん / 梓みちよ
1963年にリリースされた歌。「こんにちは赤ちゃん。わたしがママよ」 。赤ちゃんの存在は、いつも世の中を幸せにします。
No.1 上を向いて歩こう / 坂本九
アメリカ合衆国のビルボード(Billboard)誌では、1963年6月15日付においてHot 100週間1位を獲得、同誌の1963年度年間ランキングでは第10位にランクイン。幸せは雲の上に、幸せは空の上に。
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